三井ホーム評価
三井ホーム特徴
日本のツーバイフォー住宅の草分け、ツーバイフォー協会の会長会社でもあります。設計を外部の設計事務所に委託、施工は工務店に委託するという新しいシステムを確立した会社でもあります。現在では首都圏を中心に委託先の子会社化を進めています。
三井ホームは量より質を重視した高品質住宅を供給してきた会社で、高額住宅に強いという社風があります。ただ最近の住宅不況に対応すべく比較的低価格の規格型住宅の販売にも力を入れています。
三井ホーム会社概要
- 会社設立
- 1974年10月
- 営業地域
- 全国展開(北海道、東北、北陸、東海中部、関東、近畿、中国、四国、九州)
- 資本金
- 139億円
- 売上げ高
- 1,430億円/2008年度(注文住宅)
- 販売戸数
- 5,017戸/2008年度(注文住宅)
- ホームページ
- 三井ホーム
三井ホーム取扱工法
- ツーバイフォー住宅
- 木質パネル工法
- 在来工法
三井ホーム評判
設立当初から外部の設計事務所やインテリアコーディネーターを活用するなど、アウトソーシング体制を取り入れてきました。最近は設計事務所を子会社化し、内部設計部隊と外部委託を併用しています。また、地域によってはフランチャイズ方式で外部工務店に委託する場合があります。担当する工務店によって当たりはずれがあるのはどの会社も同じです。
三井ホームは洋風住宅の高額商品に強みを発揮していますが、近年は他社に追い上げられています。
木材の良さを活かした家作りができる三井ホームの住宅カタログを取り寄せてみてはどうでしょう。
三井ホーム詳細情報
|
次のページでツーバイフォー住宅ハウスメーカーをランキング比較しています。
ハウスメーカーツーバイフォーランキング
三井ホーム 取り組み
- 200年住宅 第一回モデル事業に採択
-
国土交通省が進めている200年住宅(超長期住宅先導的モデル事業)に、三井ホームの「超長期住宅システム」が認められモデル事業として採択されました。
(参照:超長期住宅先導モデル住宅)